勘で値付けする…

実は結構あります（私調査です：笑）。

実は私自身も勘の値付けでした。

✅周囲の同業の値段

✅書類の量

を参考に値段をつけていました。

私が値付けで後悔したこと

結局、自分の業務の内容が、理解できてないままの値付けでした。

（経験のないものも値付けはしないといけないのでしょうがないのですが）

いざやってみると当然、「単に書類を書くだけじゃない」色んな手間が発生してしまうわけですが、そういった手間分と、それを解決できるスキルや知識分の価格を反映できない報酬体系になってしまい、

「手間に合わなかった」

という案件もあったりしました。

利益を高めるための値付けの考え方

これは私の場合ですが、案件ごとに作業内容と時間をチェックして

・案件ごとの作業内容を見える化している

・作業ごとにかかった時間を把握する

・定型的な作業とイレギュラーな作業を区別する

・どんなイレギュラー作業が、どんな場合に発生するかを把握する

という４つのポイントを大事にして、時々値段体系を見直しています。

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